用語集

ISM製造業景況指数
ISM(Institute for Supply Management:供給管理協会)が発表する製造業における景気転換の先行指標。50が景気動向の良し悪しを測る分岐点。主要経済指標の中で最も早く発表される。また、景気転換の重要先行指標として関心が高い。毎月第1営業日(夏時間:日本時間午後11時、冬時間:日本時間午前0時)発表される。
IFO企業景況感指数
IFO業況指数とも呼ばれ、ドイツのIFO経済研究所が発表するドイツの景況感についての調査結果(景況感指数)をいう。約7000社のドイツ企業を対象に、ドイツ経済の現況と今後6カ月の先行きに対してアンケート調査を実施したもの(日本の短観と同様の調査・集計)で、2000年を100として、現況と先行きを加重平均した指数となっている。なお、IFOとは、”Information & Forschung”の略称で、IFO経済研究所は、第2次世界大戦直後に設立されたミュンヘンにある著名な経済研究所のことをいう。IFO景況感指数は、ユーロ圏で最大規模を誇るドイツ経済を占う代表的な経済指標のため、ユーロ相場を見る上で非常に重要。類似指標として、ZEW景況感指数がある。
IFO注文
新規注文(親)と、その親注文が成立した場合、親注文に対する利益確定(リミット)注文と損失限定(ロスカット)注文の建玉の決済注文(子注文)を、同時に注文する方法。IFDOCOを併せた注文方法。
IFD注文
新規注文設定時に、”もしその注文が成立したらここで決済させたい”という決済注文を同時に発注する注文方法。IF Done(イフダン)注文と呼ぶ。
IMF
国際通貨基金は、国際金融、並びに、為替相場の安定化を目的として設立された国際連合の専門機関である。国際通貨基金の本部は、アメリカ合衆国の首都ワシントンD.C.に位置する。2014年現在、国際通貨基金の加盟国は、188ヶ国である。
IMM
シカゴ・マーカンタイル取引所の国際通貨先物市場(International Monetary Market)のこと。
IMM通貨ポジション
CMEで取引されている通貨先物の建玉のこと。CMEで取引しているヘッジファンドや金融機関などの現在ポジションの状態を見ることで今後の相場動静を占う。
アイザーウェイ
ビッド=売値(BID)とアスク=買値(ASK)が同じレートのこと。チョイス(choice)とも呼ばれる。
相対取引
取引所などを介さず、売り手と買い手が直接に取引すること。OTC(Over The Counter)ともいう。
アウトオブザマネー(OutOfTheMoney:OTM)
オプションを行使したときに損失が出るオプションの状態を、アウト・オザ・マネーにあるという。コールオプションでは行使価格より市場価格のほうが低く、プットオプションでは行使価格より市場価格のほうが高い状態を指す。
アウトライト
アウトライト取引とも呼ばれ、外国為替取引において、スポット(直物為替)やフォワード(先物為替)の売買を単体で行うことをいう。これは、決済の条件を付けずに、買いなら買いを、売りなら売りをそれぞれ単独で行うことを指す。
なお、アウトライトに対して、直物為替と先物為替の売買を同時に交差的に組み合わせて行う取引(直物為替の売買に、逆の売買条件の先物為替を組み合わせた取引)である為替スワップ取引というものもある。
アゲインスト
“against”英語の前置詞。意味はーーに反して、対抗して等。為替ではポジションに評価損がでている状態のこと。
アシスタントディーラー
ディーラーの補助をする人。ディーラーは売買の裁量が与えられているのに対し、アシスタントディーラーにはない。ディーラーの雑務を行う場合もある。
アジア株式市場
日本や中国等を中心としたアジア諸国全体の株式市場全体を指す。
アジア中銀
アジア中央銀行の事。シンガポール通貨庁、インドネシア中銀、バンク・オブ・チャイナ(中国の中央銀行)、バンク・ネガラ・マレーシア等を指す。
アジア通貨危機
1997年7月よりタイを中心に始まったアジア各国の急激な通貨下落現象。狭義にはアジア各国通貨の暴落のみを指すが、広義にはこれによって起こった金融危機(アジア金融危機)を含む経済危機を指す。
アスク (Ask)
買値。オファーとも呼ばれる。
アセット
資産のこと。”asset”
アセットアプローチ
アセット・アプローチとは、”国内”の金融資産と”海外”の金融資産の交換、という観点から為替相場の変動を見ようとするもの。大きく分けると通貨の需給関係に重点を置く「マネタリー・アプローチ」と金融資産(ポートフォリオ)の構成やリスクに重点を置く「ポートフォリオ・バランス・アプローチ」がある。
アットザマネー(AtTheMoney:ATM)
オプションを行使したときに利益がゼロのオプションの状態を、アット・ザ・マネーにあるという。行使価格と市場価格(原資産価格)が等しい状態にあるオプション。
アナリスト
分析家、評論家。個別株やマクロ経済全体の動きを分析し、情報を提供する人をいう。
アノマリー
ある法則・理論からみて異常、または説明できない事象や個体等を指す。合理的な説明ができない相場の変動のことさす。
アベレージ・コスト
同じ銘柄で複数ポジションを保有している場合の平均の持ち値のこと。
アマウント (AMOUNT)
取引量、もしくは取引単位、または金額の量を指す。
アービトラージ
価格が同じあるいは価格が近似する商品の価格に、理論上説明のつかない価格差が生じている時にその価格差を利用して高い商品を売り、安い方を買うことで、理論上リスクなく利益を上げることのできる売買手法のこと。
RCI
チャートテクニカル分析の一種。相場が上昇から下落、下落から上昇へと転換するタイミングでは買い、売りが一方向に偏りやすいことから、そこから相場の転換を図ろうと、買いシグナルと売りシグナルを判断する。
RSI
RSI、Relative Strength index。一定期間の上昇幅をその一定期間の上昇幅と一定期間の下降幅の合計で除したもの。一定期間の平均値に対して現在の値動きが過熱しているかどうかを表す。

委託介入
海外の通貨当局に介入を代行して行ってもらうこと。
一目均衡表
一目均衡表は、時間論、値幅論、型譜、スパンなどで構成される。均衡表はスパンが有名ではあるが、均衡表における第一は時間関係である。相場は買い方と売り方の均衡が崩れた方向に動くとの考えに基づいている。また変化の起こる時期を推測する意味で時間を重視する点も特色である。直近の売買価格帯の相場水準(転換線、基準線)、過去との価格比較(遅行スパン)、未来における、株保持者の購入価格帯層(先行スパン1, 2、雲)、を補助線として示し、現在の売買価格と補助線を比較することで、価格と時間を軸として、まさに一目で均衡状態を把握できるようにした点が画期的である。
1本
100万通貨の単位のこと。1Millionとも呼ぶ。
移動平均線(MovingAverage)
チャートテクニカル分析の一種。過去N日分の終値を平均化し繋いだ線を指し、方向性(トレンド)を確認ために利用される。N日の期間を別にした線を組み合わせることでゴールデンクロスやデッドクロスなどとして使用されたりもする。MACDなども原理は同様。
イフ・ダン
IFD注文
インカム・ゲイン
資産運用に際して、ある資産を保有することで安定的・継続的に受け取ることのできる現金収入(果実)のことを指す。銀行預金の利息、利付債券の受取利息、投資信託の収益分配金、不動産投資の家賃収入、株式投資の配当金などが該当する。
陰線
チャートにおける値動きで、ローソク足で終値が始値よりも低い状態の事。
インザマネー(InTheMoney:ITM)
オプションを行使したときに利益が出るオプションの状態を、イン・ザ・マネーにあるという。コールオプションでは行使価格より市場価格のほうが高く、プットオプションでは行使価格より市場価格のほうが安い状態を指す。
インターバンク市場
インターバンク市場は、金融機関が相互の資金の運用と調達を行う場です。取引参加者は金融機関に限定され、資金の出し手、取り手の間を短資会社が仲介している。インターバンク市場には、コール市場、手形売買市場、東京ドル・コール市場があります。インターバンク市場で取引されるレートを、インターバンク・レートという。
インターバンクマーケット
インターバンク市場は、金融機関が相互の資金の運用と調達を行う場です。取引参加者は金融機関に限定され、資金の出し手、取り手の間を短資会社が仲介している。インターバンク市場には、コール市場、手形売買市場、東京ドル・コール市場があります。インターバンク市場で取引されるレートを、インターバンク・レートという。
インターバンク・レート
インターバンク市場で取引されるレート。円相場と呼ばれる通常の為替レートはインターバンク・レートのことを示している。
インフレーション(インフレ)
物価が上昇し、お金の価値が下がることをいう。
ECB
欧州中央銀行のこと。European Central Bankの略で、欧州連合(EU)の金融政策や為替操作やユーロの発行を行う。
EBS
Electronic Broking Systemの略。電子仲介システムのこと。売買注文を端末にインプットすることで、銀行間の外国為替取引が成立する。
EU
欧州連合のこと。欧州連合条約により設立されたヨーロッパの地域統合体。欧州圏における、自由、民主主義、平等、法の支配、マイノリティに属する権利を含む人権の尊重という価値観に基づいて設置されている。加盟国数は欧州経済共同体設立を定めた欧州経済共同体設立発効時の6か国から、2013年7月のクロアチア加盟により28か国にまで増加している。
イールド・カーブ
主に国債金利と償還期間との相関性を示す利回り曲線のこと。

ウォールストリート(WallStreet)
ニューヨークにある金融街。世界の金融地区として定着しており、ニューヨーク証券取引所をはじめ大手の証券会社や銀行が集中している。
受渡日
金融商品取引の決済日の事。通常、外国為替取引では取引日の2営業日後に資金決済(受渡)が行われる。株式取引では取引日の3営業日後。

S& P500
アメリカの投資情報会社であるスタンダード・アンド・プアーズ社がニューヨーク証券取引所、アメリカン証券取引所、NASDAQに上場している企業から、代表的な500の銘柄の株価を基に算出している株価指数のこと。
SVME-購買部協会景気指数
スイス購買部協会を中心として作られ、スイスの月間経済傾向を反映した先行指標。
FRB
Federal Reserve Boardの略。米国の連邦準備制度理事会のこと。米国の公定歩合や支払準備率の決定などの金融政策や米国内の銀行の監視を行っている。
FEDウォッチャー
米国の主にFRBの金融政策の動向を専門に観察・分析を行うエコノミストのこと。
FOMC
FOMCは、アメリカの中央銀行ともいうべきFRB(連邦準備制度理事会)の理事7名や地区ごとの連邦準備銀行総裁5名で構成されており、アメリカの金融政策を決定する最高意思決定機関である。
エリオット波動
チャート分析時に用いられる理論の一つ。市場には5つの上昇波動とそれに続く3つの下降波動によるパターンを反復しており、この波動の上下によりサイクルが完成されるという理論。
LTCM
ロングタームキャピタルマネジメント(Long-Term Capital Management:LTCM)。アメリカ合衆国コネチカット州に本部をおいて運用されていたヘッジファンド。LTCMはソロモン・ブラザーズで活躍していたジョン・メリウェザーの発案により設立され、1994年に運用を開始。このファンドはFRB元副議長や、マイロン・ショールズとロバート・マートンといった著名人が取締役会に加わっていたことから「ドリームチームの運用」と呼ばれ金融工学を資金運用に駆使した。1997年に発生したアジア通貨危機と、1998年に発生したロシア財政危機により精算された。
円キャリートレード
低金利の円資金を借り入れ、より高い利回りが期待できる資産で運用し、利益を得る取引のこと。
円債
円建ての債券のこと。日本政府が発行する日本国債や、日本企業が発行する普通社債、外国企業が円建てで発行する円建て外債などがある。
円高
日本の通貨である円が、他の外国通貨に対して価値が上昇(高くなる)すること。
円安
日本の通貨である円が、他の外国通貨に対して価値が下落(安くなる)すること。

オイルマネー
主にOPEC加盟国等、産油国が石油輸出によって得た資金を指す。資金が大きいため市場に大きな影響を及ぼすことがある為注目される。
欧州株
イギリス、ドイツ、フランス、スイスなどヨーロッパ各国の主要株式市場の事。
オシレーター
相場分析でテクニカルを用いる分析方法の手段。買われ過ぎや売られ過ぎなど、平均値に対する過熱感を計測し、その反転を予測して逆張りをする場合が多い。
押し目
相場が上昇した後で下落することを、”押す”と表現される。上昇トレンド中の一端の下げを指す場合が多い。
オセアニア
豪ドル(AUD)・ニュージーランドドル(NZD)の総称。
オプション取引
株式や為替など、ある一定の期間・価格で売買する権利を売買する取引のこと。
OPEC(オペック)
石油輸出国機構の事。現在は12カ国が加盟しており、原油価格の引き上げや生産枠の設定等を協議している。
オペレーション
公開市場操作。中央銀行が市場で短期金融市場商品の購入や売却を行うことで、市中金融機関の保有する準備預金の増減を調整しようとすること。
終値
ある一定期間の中での最後の値。
隠密介入
通貨当局が公表しないで、隠密裏に市場介入を行なうこと。「隠密介入」あるいは「覆面介入」とも呼ばれる。
OCO注文
種類の異なる二種類の注文を出し、そのうち一方が成立すると、もう一方の注文がキャンセルされるという「リミット注文とストップロス注文を同時に行う注文方法。「One Cancels the Other」の略。
オージー
為替ではオーストラリアドルのことをいう。豪ドル、AUD等と表記される。
OTC(OTC取引)
相対取引
オーバーシュート
上昇相場や下落相場で見られる行き過ぎた相場変動のこと。
オーバーナイト取引
その日のうちに決済せず翌日以降にポジションを持ち越す取引の事。
オーバーナイト・ポジション
その日のうちに決済せず翌日以降にポジションを持ち越すこと。

買い越し
ある銘柄に対して一定期間の間の売買で、売り数量よりも買い数量の方が上回った状態。
介入
通貨当局(政府銀行)が市場において、為替相場に影響を与えるために売買を行なうこと。外国為替平衡操作とも呼ばれる。
買い持ち
買いポジションを保有している状態
買戻し
売りポジションを買いで決済を行うこと。
乖離率
終値や現在価格が移動平均線等から、どれくらい離れているかを%に直した指標。
カウンターパーティー
カウンターパーティーとは、「取引相手」を指し、デリバティブ取引や外国為替取引などでは、相手方の金融機関のことをいいます。
なお、外国為替証拠金取引(FX)においては、FX取引業者が日々の取引リスクをカバーする相手先である金融機関を「カウンターパーティー」と言います。
格付け
格付け(かくづけ)とは、企業などの信用度や、レベルなどに応じてグループ分けされた指標のことである。各付け会社として有名なものとしてムーディーズや”S&P”などがある。
カスタマーディーラー
カスタマーディーラーとは、金融機関(銀行)のマーケット部門に所属する為替ディーラーの中で、顧客を担当する人のことを言います。
カバー取引
相対取引となる金融取引で引き受け手が価格変動によるリスクの減少を目的として、引き受けた注文に対するリスクを軽減するため他の金融商品取引業者に出すこと。
株価指数オプション
株価指数オプション取引とは、日経平均株価などの株価指数を、あらかじめ定められた期日に、「予め定められた価格で買う」、あるいは「売る」権利のオプション取引を言います。
空売り
対象物である現物を所有していないのに、対象物を売る行為の事。為替においてのショートを空売りとは言いません。
為替介入
→介入
為替差損益
取引において、当該為替相場の変動によって発生する利益や損失の額の事。
為替スワップ
直物と先物の2つの売買を同時に組み合わせたり、異なった期日の先物の売買を同時に組み合わせる為替取引の一つ。
為替ブローカー
主にインターバンク市場の為替取引仲介取引業者。
為替ヘッジ
先物取引やオプション取引を利用してあらかじめ将来の為替レートを予約、または売買し、為替変動リスクを回避する事。
為替リスク
為替市場の変動により損失が発生する可能性の事。
カントリーリスク
海外に投資する際に、その対象国の政策変更、政治社会、経済環境の変化に等よる投資資金に対する様々な危険性のこと。
外貨準備高
中央銀行又は中央政府等の金融当局が、国の輸入代金決済や債務の支払いなど、対外支払いに充てるために保有している外貨残高の合計額。
外貨建MMF
外貨建ての短期債券を中心に運用される金融商品。
外貨預金
円をドルやユーロなどの外貨に交換して預金する外貨建て預金のこと。
外国為替
自国通貨と外国通貨あるいは異国間通貨を交換すること。
外国為替及び外国貿易法(外為法)
外国為替、外国貿易その他の対外取引が自由に行われることを基本とし、対外取引に対し必要最小限の管理又は調整を行うことにより、対外取引の正常な発展並びに我が国又は国際社会の平和及び安全の維持を期し、もつて国際収支の均衡及び通貨の安定を図るとともに我が国経済の健全な発展に寄与することを目的とした日本の貿易為替管理の基本法。98年に施行された新外為法で内外の資本取引が自由になった。
外国為替市場
外国為替の売買取引が行われる場所を指すが、インターバンク市場と対顧客市場があり、通常、インターバンク市場を指す。物理的な取引所はなく、通信回線によって世界各国の銀行間で行われている取引を総じていう。
外国為替特別会計
政府が行う介入や、外国為替の売買、それに伴う取引を管理するために設置された特別会計を言います。
外国人投資家
日本の市場に投資する外国籍を持つ投資家、投資を行う法人などを指します。
外国通貨建て
外貨で決済が行われるものを指します。
外国投信
海外の法律に基づいて設立された投資信託が国内に持ち込まれたものを言います。
外債
外貨建て債券(外国債券)のことを言います。
外為ディーラー
金融機関において、専門的に外国為替の取引を行う人のことを広くさします。

キウイ
ニュージーランドドルのこと。広くニュージーランドの事を指す場合もある。NZD等と表記される。
機械受注
経済指標の一つ。製造業者を対象とし、各産業から1ヶ月間にどれだけの受注をしたかの統計。機械受注が好調であれば、企業が投資に積極的であると言え、数か月後のスパンで業績に反映されることが多い。
機関投資家
個人や企業から預かった資金を運用する機関のこと。生命保険・損害保険・証券会社、投資信託・信託銀行、銀行、ファンドなど広く指す。
基軸通貨
国際通貨の中で中心的な役割を持ち、国際間取引で広く使用している通貨。現在の基軸通貨は米ドルを指す。
期末・月末要因
決算期末などが近づくと、企業などがそれまで外貨建てにしていた金融資産などを処分して自国通貨資産に戻すため、自国通貨の買い圧力が強まる。
キャッシュ・フロー
お金の流れ。その結果としての資金の増減の事を指す場合が多い。
キャップ
相場が一定の水準内で変動している状態の時に、上限の水準のことを言う。
キャピタル・ゲイン
投資資産の価格の上昇により生じた利益のこと。
キャピタル・ロス
投資資産の価格の下落により生じた損失のこと。
キャリートレード
安い金利で資金調達を行い、高い金利の投資対象で運用する投資手法の事。
キャンドル
広くはロウソク足の事を指す。カナダドルのことをいう場合もあり、CAD等と表記される。
協調介入
いくつかの国の通貨当局、中央銀行が協調、連携し、市場介入する事。
金融商品販売法
2001年に施行された法律。金融商品販売業社に対して、金融商品の取引に関するトラブルから消費者を保護するために商品のリスクなど重要事項を消費者に説明する義務などを定めている。
金融政策
中央銀行が金利の利率を調整し、経済成長を目指す政策のこと。
金融政策決定会合
日銀の政策委員会が、金融調節の基本方針、公定歩合、預金準備率の変更等集中的に金融政策について話し合うために月に1~2回開く会合の事。
ギブン
提示された値段で売りを行うこと。
逆指値注文(Stopオーダー)
売買価格を指定して注文する方法。現在レートに比べて不利なレートで注文を出すことを指す。この注文では、損失を限定させるほか、含み益が出ている状態で利益確保の注文を置いておくことも可能。
逆鞘・逆ザヤ・逆ざや
売り値が買い値より安いというように,値段の開きが本来あるべき状態と反対になること。
逆張り
相場が上がっているときに売り、下がっているときに買う相場の流れとは反対にエントリーを行う事。

クオート
FX取引等で、取引相手に為替レートを提示する事。
口先介入
通貨当局、中央銀行等が、市場に対し、思惑を持って発言等言動をもって市場に介入を行う事。
クレジット・デリバティブ
企業の債務不履行のリスクを取引する金融派生商品の総称。一般的なデリバティブが、株価や為替の変動(市場リスク)を取引するものであるのに対して、企業のデフォルトリスクを取引します。
クロスレート
外国為替は米ドル基準で取引されることが一般的で、それ以外の通貨ペアは、米ドルを中心に米ドルと他の通貨の為替レートを基にして、他の通貨間の為替レートを計算するという方法を採用、こうした為替レートの計算方法をクロスレートと呼びます。

経済指標
政府や国、特定期間が経済の成長や安定性を把握するため数値化し、公表するもの及びこと。
経済成長率
一定期間における国民経済の規模が拡大する速度、幅。通常はGDPおよびGNP、または国民可処分所得の増加率等で表わす。
経常収支
一国の国際収支を評価する基準のひとつで、経常勘定とも言う。「貿易収支」「サービス収支」「所得収支」「経常移転収支」の4つから構成される。
決済
建玉を精算すること。FX(外国為替証拠金取引)では、反対売買により差金決済を行う。
気配値
取引の基準となるおおよその値段のこと。FXでは現在値を指すことが多い。
ケーブル
英国の通貨、イギリスポンドのことを言う。スターリング、英ポンド、GBP等と表記される。
現受(受渡)
決済の方法の一つ。売買取引した2通貨を、実際に買った分受け取り、売った分支払う事により精算する方法。

公開市場調査
主にOPEC加盟国等、産油国が石油輸出によって得た資金を指す。資金が大きいため市場に大きな影響を及ぼすことがある為注目される。
鉱工業生産指数
鉱工業生産指数は日本の鉱業・製造業の活動状況を総合的にみることができる指標。経済産業省生産動態統計調査を中心に他の統計調査の調査結果を利用して作成される二次統計。国全体の生産のカバー率が高く、さらに速報性が高いことから景気動向指数として広く注目、利用されている。
好材料
相場を上昇に向かわせるとみられるデータや指標、出来事のこと。
公定歩合
日銀が民間金融機関にお金を貸し出すときに適用する標準金利。
公的資金
国・地方公共団体またはこれらに準ずる者が企業に注入する資金のこと。
購買力平価
外国為替レートの決定要因を説明する概念の一つ。 為替レートは自国通貨と外国通貨の購買力の比率によって決定されるという説。
小売売上高
個人消費の動向を知る上で重要な指標。米国の個人消費はGDP(国内総生産)の約70%を占める。 数値が低ければ景気が減速していると受け取れる。
国債
国が歳費を賄うため借入を行う借金の担保に発行される証券のこと。
国際開発協会
国連の専門機関で、最貧国に対する長期無利息の借款を長期に貸し出す業務を行っている世界銀行グループの一員。
国際金融公社
世界銀行のグループの一機関で、貧困減少と生活改善を目的に発展途上国における民間セクターに対する投資支援や技術支援などを行う。
国際決済銀行(BIS)
1930年に設立された中央銀行相互の決済をする組織。通貨価値と金融システムの安定を目的として中央銀行の政策と国際協力を支援している。
国際収支
国際収支(国際収支統計)は、一定の期間における居住者と非居住者の間で行われたあらゆる対外経済取引(財貨、サービス、証券等の各種経済金融取引、それらに伴って生じる決済資金の流れ等)を体系的に記録した統計。
国際通貨基金(IMF)
国際金融、並びに、為替相場の安定化を目的として設立された国際連合の専門機関で、本部は、アメリカ合衆国の首都ワシントンD.C.に位置する。現在、加盟国は、188か国である。
国際復興開発銀行
世界銀行グループの一員。当初対象にしていた国々が復興を果たした現在では、主に開発途上国が対象になっており、IMFとは違い、プロジェクト単位の融資を行うことが多く、便宜上民間機関へ貸付を行うこともある。
固定相場制
各国政府間で、為替レートを固定・維持する制度。一般に経済規模が大きい国(先進国)では、国内経済の動向に応じて機動的に金融政策を行う必要性が高く、固定相場制は不向きといえ、他方、経済規模の小さな国(新興国、途上国)では、自国の経済成長が海外経済の動向に左右されやすく、固定相場制の選択が合理的なことが多い。
コマーシャル・ペーパー(CP)
企業が資金調達を目的に、割引形式で発行する無担保の約束手形のことをいう。企業が直接金融で資金調達するという点では、社債と性格は同じだが、社債の償還期間は通常1年以上で、有価証券取引法上の有価証券として規定される。一方、CPの償還期間は通常1年未満で、30日以内のものが多く、有価証券ではない。
コンファーム
取引内容、トランザクションを確認すること。
コールオプション
ある商品を一定の期日までに、一定の価格(権利行使価格)で買うオプションの権利の事。
コール市場
金融機関同士のごく短期の資金(1ヶ月未満)の貸借を主に行う市場を言います。
ゴトウ日要因
商習慣から、貿易企業の決済日が5日と10日の倍数の日に集中し、外貨不足となる事を言います。ゴ・トウビの東京市場は仲値にかけて外貨が上がりやすくなる傾向があります。
ゴールデンクロス
移動平均線を利用したチャート分析法の一つで、短期の移動平均線が長期の移動平均線を下から上に突き抜けるようなチャートの状態を言う。平均値が上昇してきている状態で、買いのサインと考えられる。

サイコロジカルライン
サイコロジカルとは「心理的な」という意味です。相場の上昇が続けばそろそろ下がる、相場の下落が続けばそろそろ切り返す、そう考える投資家心理を数値化し、逆バリのタイミングを測るオシレーター系指標です。サイコロジカルラインの計算式は以下です。過去n期間の終値上昇日数÷期間n×100(%
裁定取引
アービトラージと同意語。
先物為替取引
将来のある特定の日付、一定期間後に一定条件で為替の受け渡しの約束を締結する取引の事。
先渡取引(フォワード取引)
先渡取引(さきわたしとりひき)とは、相対で行われる予約取引のことで、将来に、予め定めた価格で、ある商品を売買する約定をします。先渡取引は現物決済が原則で、現物の受け渡しを行うため、100%の元本資金が必要となります。
差金決済
為替直物取引などで行われる現物の受渡とは異なり、反対売買によって生じた差金の授受を決済の方法とする。FX(外国為替証拠金取引)のほとんどはこの方法によって決済を行われる。
指値注文(リミット注文、TP注文)
売買注文を行うレートを指定して注文を行う方法。現在レートより条件でよいレートを指定する注文の事をいう。
サブプライム市場
比較的信用力の高くない消費者層への金融商品市場の事を言います。
サブプライムローン
米国で利用されているローンの一つで、比較的信用力が低い低所得者の層(サブプライム層)向けのローンを言う。一般的に他のローンと比べて債務履行の信用度が低いため、利率が高い。
サポートライン
過去に何度となくある水準で相場が下げ止まり下落の抵抗となった価格帯のことを指す。相場がその水準を維持してそれ以上は下落しないという認識を持ちやすいために、サポートラインを割り込むと多くの損切りが誘発され、さらに大きく急落することがある。
三角保ち合い
上昇・下落を繰り返しある一定の水準で持ち合っている状態でかつ、上値の抵抗線と下値の支持線が徐々に狭まり(近づき)、形状が三角形のようになる状態。ペナントとも呼ばれる。

シカゴ筋
世界最大級の取引所CMEで、通貨先物取引をしている人たちのこと。相場に大きな影響与えると考えられる。
仕切る
保有ポジションを一旦決済する事。
支持線
サポートライン
市場価格
市場で取引されているマーケット価格の事。
市場金利
市中金利とも呼ばれ、金融機関が互いにお金の貸借を行うときに適用される金利のことを言います。
失業率
失業者数を労働力人口で除した数値で、労働力人口に占める完全失業者の割合を表します。国の雇用状況から景気を占う上で重要視されます。
資本収支
一定期間の国際収支のうち、投資や、外国からの借入による資産と負債による収支のこと。
主要通貨
外国為替市場で取引される通貨で、取引量も、取引参加者も多い通貨のこと。現在では米ドル、日本円、ユーロ、ポンド、等を指し、メジャーカレンシーとも呼ばれる。
証券市場
有価証券が取引される市場のこと。証券の発行が行なわれる発行市場と、流通する流通市場を総じて呼ぶ。単に証券取引所のことを呼ぶこともある。
証拠金
FX等、デリバディブ取引を行う際に担保として預けるお金のこと。保証金とも呼ばれる。
証拠金取引
一定の担保(証拠金)を預け入れることによって売買が行える取引のこと。
消費者信頼感指数(コンファレンス・ボード)
経済指標の一つ。米国の民間調査機関である全米産業審議委員会(コンファレンスボード)が発表する消費者に対するアンケート調査を基礎に消費者のマインドを指数化したもの。GDPの消費部門を予測する際に有効とされている。
消費者物価指数(CPI)
経済指標の一つで、全国の世帯が購入する家計に係る財及びサービスの価格等を総合した物価の変動を時系列的に測定するもの。 家計の消費構造を固定し、これに要する費用が物価の変動によって、どう変化するかを指数値で示したもの。
ショート
売りポジションを保有していること。
ショートカバー
売りポジションを保有している人が、買い戻し(決済)を行うこと。
新築住宅販売件数
経済指標の一つで、景気に対し最も先行性が高いと言われている。前月の28日から当月4日までの間に販売された新築住宅件数のこと。
信用収縮
融資枠または信用枠の縮小、あるいは銀行の融資条件の急激な厳格化により貸し出し(融資)等を抑制することにより金融市場で流動性が無くなっていく事。
信用取引
株取引において自分の資金・有価証券などを担保として預け、株式や株式購入の資金を証券会社より借り入れて株の売買を行う投資手法のこと。英語読みのまま、マージン取引とも呼ばれる。
CME(シカゴ・マーカンタイル・取引所)
シカゴ・マーカンタイル取引所は、アメリカ合衆国シカゴにある世界最大の商品先物取引所及び金融先物取引所である。シカゴ・マーカンタイル・エクスチェンジの略。
JBG
日本国債のこと。Japanese Government Bond。
直物取引
直物為替取引は、通貨を売買することを契約した日から2営業日後に受け渡しをする外国為替取引をいいます。
実質金利
名目金利から予想される物価上昇率を差し引いたものである。
実質国内総生産(GDP)
経済指標の一つ。国内総生産(英:Gross Domestic Product、GDP)は、一定期間内に国内で産み出された付加価値の総額のこと。
実現益
保有するポジションを決済し、確定した利益のこと。
実需
実際の需要の略。FXにおいては広く資本取引と輸出入に伴う外国為替の需給のこという。
実需筋
FXなどで広く使われる言葉で、資本取引や輸出入などにより投資目的ではなく、実際の取引のために為替取引を行う機関投資家のこと。
JASDAQ
ジャスダック(JASDAQ)とは、株式会社東京証券取引所が運営する日本の株式市場である。かつては「株式会社ジャスダック証券取引所」が運営していたが、大阪証券取引所との合併により消滅した。
住宅着工件数
経済指標の一つ。住宅の建設が開始された件数(着工件数)を集計したもの。個人消費との相関性が非常に高い事から景気動向を見極める重要な指標とされる。
順張り
相場が上がっているときに買い、逆に下がっているときに売る事。トレンドフォローとも言われる。
人民元
中国の流通通貨で日本における呼称。
G8
G7にロシアを加えた国際会議のこと。
G7
日本、米国、ドイツ、英国、フランス、イタリア、カナダの7カ国が参加する財務相・中央銀行総裁会議のこと。主に金融システムの安定についてが議題の国際会議。
GTC
Good Till Cancelの略。注文(指値・逆指値)の有効期限が無期限の注文方法のこと。
GDP
実質国内総生産
G20
G8にオーストラリア・中国・ブラジル・インド・アルゼンチン・インドネシア・韓国・メキシコ・サウジアラビア・南ア・トルコ・欧州連合を加えた国際会議のこと。

スイスフラン
スイスの流通通貨で、CHF等と表記される。
スクエア
保有ポジションをすべて決済すること。
スティープ化
短期金利と長期金利の差が大きくなることをいう。このイールドカーブの傾斜角度が急な右肩上がりになった場合は、短期金利と長期金利の金利差が大きくなったことを意味する。
ストキャスティクス
テクニカルチャートの一つ。ストキャスティックスは過去の一定期間における最高値と最安値のレンジの中で、現在の価格が高値圏にいるのか、安値圏にいるのかを示すことで「買われ過ぎ」、あるいは「売られ過ぎ」を読み解こうとするオシレーター系指標です。
ストックオプション
会社の役員や従業員が、予め決められた価格で自社株を買うことができる権利を指します。
ストップレベル
待機注文を出すとき現在価格から何ポイント離して注文を行わなければならないルール。
弊社ではストップレベルを0にしております。
ストップ・ロス
相場の変動による損失を一定レベルに抑えるためにあらかじめ出しておく反対売買のこと。逆指値注文
スプレッド
FX取引やバイナリー取引における買値と売り値の差。
スペキュレーション
独自の相場観などに基づいた売買行為を通して、キャピタルゲインの取得を目的とした投機的な取引のことをいう。
スポット
直物取引
スポットレート
スポット取引における取引を行うレートのこと。
スリッページ
成行注文や逆指値注文が成立する時に、発注と相場の更新のタイミングにより、注文時の表示価格と実際に約定した価格とにある差を指す。
スワップ
スワップとは「交換」という意味だが、FXにおいては保有する異なる通貨間ポジションの金利を交換し、保有ポジションの金利を調整すること。

政策金利
政策金利(英: bank rate)とは、中央銀行が、一般の銀行(市中銀行)に融資する際の金利。金利の調整により経済状態を安定させようというもの。
生産者物価指数(PPI)
経済指標の一つ。生産者の卸売り価格を指数化したもので、インフレの趨勢を判断する。
世界銀行
各国の中央政府または同政府から債務保証を受けた機関に対し融資を行う国際機関。国際開発協会とあわせて世界銀行と呼ぶ。
SellOnRallies
その予想を出した時点より上昇した時点で売る、または、予想レンジの上限で売ることをいいます。
ZEW景況感調査
ドイツの経済指標の一つ。民間の調査会社ZEW(欧州経済センター)による景況感指標のこと。半年後の景気予想を楽観から悲観を引いた比率による指標で、50が景気に対して中立とされる。
ゼロサム
一方の利益が他方の損となる状態。損益の総和が全体ではゼロになること。

ソブリンリスク
カントリーリスク
損切
含み損が出ている状態でポジションを決済し、損失を確定させる事。

対顧客相場
対顧客相場とは、一般企業や個人が、銀行との間で行う為替取引に適用される相場をいいます。商品売買の小売価格にあたります。
高値
ある一定期間において最も高いレートのこと。
建玉
反対売買されていない未決済のポジションのこと。
建値
FX取引においては、建玉をした時の値段を意味します。
短期金融市場
短期金融市場とは、金融機関を主な取引参加者として、お金の貸し借りを行う場のことです。市場は、物理的な場所がなくても、取引情報が一箇所に集められるところに構築されます。
短期筋
長期的な投資ではなく、比較的短期間の取引で収益を得ようとする投資家のこと。そのマネーの動き。
短資会社
短資会社とは、金融機関相互間で資金の運用や決済を行う銀行間取引市場において、主として1年未満の短期的な資金の貸借またはその媒介を業として行う者のことをいう。
ダイレクトディーリング
銀行間の取引で、ブローカーを通さずに銀行同士が直接取引を行うこと。
ダウントレンド
チャートである期間において下落傾向が続いた、あるいは続いている状態。
WTI
ニューヨークマーカンタイル取引所(NYMEX)にて取引されている原油先物のこと。テキサス産で硫黄分が少なく、ガソリンを多く取り出せる高品質の原油をいう。West Texas Intermediate。
ダブルトップ
チャートが一度高値をつけた後に一旦下降し、再び同高値水準まで上昇し、下降に転じること。
ダブルボトム
チャートが一度安値をつけた後に一旦上昇し、再び同安値水準まで下落し、上昇に転じること。
だまし
チャートで売り、又は買いのサインが出るも、その通りにはならず、反対の結果となる事。
ダン
注文が約定したこと。

チャーチスト
チャートを研究し、相場の行方を分析・予測する専門家のこと。
チャート
過去の値動きをグラフィカルに表示したもの。
中央銀行
国の金融機構の中核となる機関で、銀行券(通貨・紙幣)を発行したり、各金融機関に資金を貸し出す業務を行う銀行。日本においては日本銀行の事をいう。
中古住宅販売件数
経済指標の一つ。全米不動産業者協会が毎月発表する米国で販売された中古住宅の内、所有権移転が完了した件数(季節調整済・年率換算)をいう。
チョイス
アイザーウェイ
長期金利
償還期間の長い債券や満期までの期間が長い金融資産や負債の金利。期間が1年未満が短期とされ、1年以上が長期とされることが多い。残存期間が10年に最も近い国債の金利が日本では代表的な長期金利である。
調整局面
調整局面とは、上昇してきた株価や景気指標などが、その上昇速度を鈍化させ、踊り場に入ったような場合をいいます。
チョッピー
市場参加者が少ないため、荒れた値動きになること。為替相場で時折使用される表現で、明確な方向感が無く、上下に不規則な動きを示す相場の事を指す。

通貨オプション
予め決めた期間・期日・価格で、特定の通貨を売買する権利のこと。
通貨先物取引
取引所に上場されている外国通貨の標準物を、将来の一定の時期に一定の価格で売買することを、現時点で約定する取引をいいます。
通貨当局
日本では財務省と日本銀行の事を言う、経済や金融を担当する政府部局・中央銀行などのことをさす。
通貨バスケット
複数の通貨を一定の割合で加重平均したもので取引レートの変動とともに連動させ、通貨価値変動の安定化を図ること。
強含み
相場が堅調で、上昇する傾向を示していること。
ツー・ウェイ・プライス(TwoWayPrice)
予め売値と買値の両方のレートを同時に提示すること。

ティック
取引時間の最小単位のこと。秒単位や分単位ではなく、一秒に何度も更新されることも、数分何も更新されない場合もある。
ティック・チャート
ティックによって値動きを表したチャートのこと。
TTS
TTS(TelegraphicTransferSellingRate) 銀行が顧客に対して外貨を売る(円を外貨に交換する)時に用いられる為替レート。
TTM
TTM(TelegraphicTransferMiddleRate)の略で、日本では「公表仲値」や「電信仲値相場」、単に「仲値」とも呼ばれます。
TTB
TTB(TelegraphicTransferBuyingRate)の略。銀行が顧客に対して、外貨を買い取る際に用いられる為替レートのことで、一般的に仲値よりも手数料分だけ安いレートになる。
T-BOND
米国政府が発行する通常は30年の利付債の長期国債のこと。
テイク・プロフィット(TP注文)
利食いを行い、利益を確定させること。
抵抗線
チャート分析において、過去に何度かその水準で為替レートが上げ止まっている価格帯のこと。そのラインを越えるようなら更に多きく上昇する事もある。
テクニカル
過去に発生した値動きからデータを分析し将来の相場の値動きを予測する手法。
手仕舞い
保有しているポジションを決済すること。
店頭取引
取引所を介さずに金融機関との相対取引によって行われる取引のこと。
転売
買いポジションを売りつけることにより決済すること。
ディスインフレーション
金融政策がとられ、インフレは収束したが、デフレーションにはなっていないという状況。
ディスカウント
先物相場が直物相場より安い状態のこと。
ディスカウント・レート
ディスカウントレートとは、将来受け取れる金銭や収益などの価値を、現在受け取れるとしたらどの程度の価値を持つか表すもの(換算値)をいいます。
ディップ
押す(押し目)
ディーラー
FX(外国為替市場)では、金融機関等で取引を実際に行っている人たちのこと。
ディーリング
FX(外国為替市場)では為替取引全般を行うこと。
デイトレード
主に同一営業日内に売買(新規→決済)を終了させるこという。
デイ・オーダー
指値や逆指値注文などを発注した場合、有効期限を発注した当日限り(営業日)有効にする注文のこと。
デッドクロス
移動平均線を利用したチャート分析法の一つ。短期の移動平均線が長期の移動平均線を上から下に突き抜けた状態を指し、売りのサインとなる。
デノミネーション
デノミネーション(denomination)とは、通貨の単位を表す言葉である。現在ではその呼び名を変更することをいう。例:1000円を新1円とか1両に変更すること。
デフレスパイラル
物価が下落しても需要の上昇が見られず不況を招き、不況がさらにデフレを進行させる悪循環のこと。
デフレーション(デフレ)
経済全体の財やサービスの価格(物価)が継続的に下落する現象で、貨幣価値の上昇を意味します。 デフレは、不景気でモノが売れない状態をいいます。
デリバティブ
金融派生商品の総称。先物取引、オプション、スワップなど、既存の金融商品(株式、債券、為替)から派生してできた取引に付けられた総称。
電信売相場
電信売相場は、金融機関で円を外貨に替える時に適用される為替レートをいいます。
電信買相場
電信買相場とは、「TTB」とも呼ばれ、顧客が金融機関で外国通貨(外貨)を円貨に換える場合に適用されるレートをいいます。

投機
短期的な予測に基づいて価格の変動から利益を得ようとする取引のこと。
投機筋
レート変動の差益のみを得るために、短期的に売買を行う投資家全体を指す。
東京証券取引所(東証)
商号, 株式会社東京証券取引所の事。日本取引所グループは、東京証券取引所及び大阪取引所などを傘下に持つアジアを代表する取引所グループ。
取引証拠金
証拠金取引において、建玉に必要な保証金のこと。
取引単位
取引を行う上で、最小の取引単位のこと。
トレジャリー
米国が発行する国債の事。米国財務省証券(アメリカ国債)。世界最大の流通量と売買量を誇る証券で、その値動きや利回りの動きは、世界の金融市場の指標となる。
トレンド
広くは流行りなどの意味。FXにおいては上昇や下落が続き流れが出ていることをいう。
トレンド系
テクニカル分析の手法。他にオシレーター系等がある。相場が上向きか下向きかを計測し、その方向に順張りする。
同事線
始値と終値が同じで値動きがなかった状態。チャートのローソク足が1本の横線になること。
独歩高⇔独歩安
相場が全体的に低迷し、ある特定の通貨のみが上昇すること⇔相場が全体的に堅調で、ある特定の通貨のみが下降すること。
ドルペック制
自国の通貨レートをドルに連動させる為替政策のこと。貿易や投資を円滑に行なうことができるようになる一方、レート維持のためにアメリカの政策に追随せざるを得ない。
ドルコスト平均効果(法)
定期的に継続して定額ずつ対象を購入することにより、下落した時を上昇した時にそれぞれ購入量が加重平均され、中長期的に購入コストを有利にできる投資手法のこと。

仲値
仲値(なかね)とは、銀行などの金融機関が顧客との外国通貨(外貨)取引の際の基準レートを、その日の取引レートをあるタイミングで決めてしまう制度です。日本時間の9時55分のレートを採用します。
仲値不足
仲値での取引で外貨(おもに米ドル)が不足している状態のこと。
投げる
相場が見込み違いとなり値上がりの可能性が低い時に、損失が出るのを承知で保有ポジションを決済すること。
ナスダック(NASDAQ)
1971年に全米証券業協会(NASD)の主催で開設されたアメリカ合衆国にある世界最大の新興企業(ベンチャー)向け株式市場である。
ナスダックジャパン
日本版ナスダックとして2000年に誕生した株式市場。2002年には活動を停止するも、その後はヘラクレス市場と改称しベンチャー企業向けの株式市場となっている。
ナッシング・ダン
取引が不成立のこと。
夏時間(サマータイム)
1年のうち夏を中心とした期間に、太陽の出ている時間帯を有効に利用する目的で、標準時を1時間進める制度。
成行注文
提示されているリアルタイムレートを参考レートとして、注文価格を指定せずに発注を行う事。
軟調
相場が下落する傾向、買いが乏しく下値を探っている状態。
難平(ナンピン)
建玉を保有中に、相場が思惑と反対方向へ行った場合に、平均売買コストが有利になるように同じ建玉の追加売買を行うこと。

日銀短観
日銀短期企業経済観測調査のこと。日本銀行が年4回行っている経済の先行き等に対する企業アンケート調査結果をまとめたもの。
日銀展望レポート
毎年二回、4月と10月に日本銀行政策委員会・政策決定会合を経て公表される経済・物価情勢のレポートのこと。日銀の先行きの金融政策運営について予測する材料になる。
日銀当座預金残高
日本銀行当座預金とは、日本銀行が取引先の金融機関等から受け入れている当座預金のことです。
日経平均株価
1960年4月の株価の基準値を1000とした。ダウ式平均株価であり、東京証券取引所第一部に上場する約1700銘柄の株式のうち225銘柄を対象にしている。
ニューヨーククローズ
ニューヨーク市場が一日の取引を終了する時間。外国為替市場で便宜的に営業日の終了とされる時間。
ニューヨーク証券取引所
アメリカ合衆国のニューヨークにある世界最大の証券取引所である。取引時間は祝祭日を除く月から金曜の9:30 – 16:00(現地時間)
ニューヨークダウ
ダウ・ジョーンズ社が算出するアメリカ合衆国さまざまな業種の代表的な銘柄を選出し平均価格が算出されている。

値洗い
未決済建玉について、日々の時価で損益計算すること。
ネックライン
サポートラインレジスタンスラインをいう。また、ヘッドアンドショルダーにおける肩のラインの事をいう場合もある。
ネッティング
複数の取引を行った後に、債権債務を相殺し最終的な差額分のみを決済すること。
年金
FX(外国為替市場)では、信託銀行や生命保険会社などの年金資金運用機関のことを指す場合が多い。

ノーオファー
売り手がいない状態。
ノービット
買い手がいない状態。

ハイパーインフレーション
急激に進行するインフレーションを指す。略称として「ハイパーインフレ」とも呼ばれる。
ハゲタカ
実質破綻したような企業に投資し、その企業の経営に関与し企業価値を高めた後に売却することで高い利益を得ることを目的とするファンドのこと。ハゲタカとは、もともと動物の死体を食べるコンドルや鷲などの猛禽類のことで、ハゲタカファンドが経営破たん寸前の企業を探すことから、ハゲタカに例えられてハゲタカファンドと呼ばれるようになった。
始値
ある一定期間における最初の値。
ハト派
穏健派のこと。為替市場では、経済状況や経済政策に対して慎重な見方をするような人を指す。
反対売買
買いポジションを売って決済する、又は売りポジションを反対に買って決済すること。
半値押し
相場が上昇した後、上昇分の半分程度まで値を戻すこと。
半値戻し
相場が下がった後、下降分の半分程度まで値を戻すこと。
反落
上昇相場の折、一転して下落すること。
BuyOnDips
予想した地点より下落した時点で買う、または、予想レンジの下限で買うこと。
バリアオプション
ある設定価格を決め、その設定価格になるか否かで発生したり消滅したりするオプションのこと。
バリュー・デート(ValueDate)
決済日のこと。スポット(直物取引)における決済日のことで、通常は取引の2営業日後となる。
バーゼル合意(BIS規制)
国際業務を行う銀行の自己資本比率に関する国際統一基準のことで、バーゼル合意ともいいます。
バーチャート
高値と安値を垂直な線で表し、終値を右側に出た水平な線で示され、始値は左側に出た水平な線で表した、棒グラフのチャートのこと。
パラボリック
テクニカルチャートの一つ。SAR(Stop And Reverse)という指標を使用し相場のトレンド転換点を計る。

ヒストリカル・ロールオーバー
通常、為替取引(スポット)は2営業日後が決済日となりますが、それ以降もポジションを持ち続けられるようにするために、過去に約定したレートをそのまま使い、ポジション保有期日を通常為替取引は2営業日後が決済日となるため延長すること
ヒット
特定のレートで売られた、ないし約定したこと。
非農業部門雇用者数変化
非農業部門雇用者数は、アメリカ合衆国(米国)の労働省が毎月発表する雇用統計の一項目で、事業所調査によって、米国の非農業部門に属する事業者の給与支払い帳簿をもとに集計された雇用者数をいいます。毎月、世界の経済指標の中で最も注目されています
日計り
デイトレード
評価損益
ある時点での、計算上の差損益のこと。UnrealizedPLともいう。
ビッド(BID)
売値。

ファンダメンタルズ
経済活動の状況を示す基礎的な要因のことで、経済の基礎的条件と訳され、主に経済状況、物価動向、金融政策のような経済活動の状況を示す基礎的な要因のこと。
ファンダメンタルズ分析
その国や地域の経済状況、財務状況などを要因に分析を行うこと。
ファンドマネージャー
ファンドを運用する責任者又は担当者を指す。
フィボナッチ
13世紀頃、イタリアの数学者フィボナッチは、多くの生物パターンが1.618の比率で成長することを発見した。そのパターンを相場に当てはめテクニカル指標として使用した分析方法。
フィボナッチ
13世紀頃、イタリアの数学者フィボナッチは、多くの生物パターンが1.618の比率で成長することを発見した。そのパターンを相場に当てはめテクニカル指標として使用した分析方法。
フェイバー
建玉に対し、思惑通りいき、評価益がでている状態のこと。
フェデラルファンド
連邦準備銀行(アメリカの中央銀行)に預け入れる無利息の準備金が不足している銀行が、余剰の出ている銀行に無担保で資金を借りるときに使用する準備預金口座のこと。
FF金利
フェデラルファンド金利。フェデラルファンドを行う際に適用される金利のこと。
フェデラルファンドレート
FF金利
フォレックス(FOREX)
foreign exchangeの略。外国為替のこと。
フォワード
定められた期限までに、特定の金融商品の売買を一定の価格で行うことを約束する取引。
含み益(含み損)
評価損益
覆面介入
隠密介入
双子の赤字
アメリカ合衆国において莫大な貿易赤字(経常赤字)と財政赤字の事を指す。
踏み上げ
売りポジション(ショート)の際に、損が出ることを承知で決済させられること。
フューチャー
先物為替取引
ブラックアウトルール
中央銀行政策決定会合のメンバーが、政策決定会合の前後の時期に、金融政策や金融経済情勢について外部に発言することを禁じたルールのことでブラックアウトと言われる場合もあります。日本銀行の場合、各金融政策決定会合開始の2営業日前から会合終了当日まで発言を行わないこととなっている。
ブラックショールズモデル
ブラック・ショールズ・モデル(BSモデル)は、ヨーロピアンタイプのオプション価格を計算するモデルとして広く一般的な計算式をいいます。計算に必要なデータは株価、行使価格、期間、変動率、金利となっており、数値は全て市場で入手できるうえ、計算が非常に短いという利点があるため、実務で広く利用されています。
ブル
相場が上昇すると予測する強気の見方。ブルは「雄牛」のことをいい、角を下から上へ突き立てて戦う姿勢から、相場の上昇、強気を意味している。
ブローカー
各種取引において、売り手と買い手の間に立ち、取引の約定を仲介させることを業務とする人。為替、債券、車や不動産などもいう。
プット・オプション
ある商品を一定の期日までに、一定の価格(権利行使価格)で売ることのできる権利の事。この権利を買うことも売ることもできる。
プライス
取引に用いられるレート全般を指す。
プラザ合意
1985年9月、、G5により発表された、為替レート安定化に関する合意。呼び名は、会場となったアメリカ・ニューヨーク市のプラザホテルにちなみ、会合で決定した外国為替市場での協調介入の合意で、為替相場に非常に大きな影響を与えた。
プレミアム
対象通貨の直物相場が先物相場より安い状態のこと。オプション取引ではオプション料のことを言う。

ヘッジ取引
価格変動にともなうリスクを先物取引等、別の商品で回避または軽減する方法をヘッジ取引といいます。ヘッジ取引には現在保有している資産に対し、値下りリスクをヘッジする売りヘッジと、将来、保有予定の現物株などの値上がりリスクをヘッジする買いヘッジ等があります。
ヘッジファンド
公募により資金を集める投資信託とは異なり、機関投資家や富裕層等から私的に資金を集めたファンド。デリバティブや空売り等、様々な手法で利益を積極追及するファンド。
ヘッドアンドショルダー
ヘッドアンドショルダーズ(三尊)チャートテクニカル分析一つであり、天井(高値)をつけて下落に転じるポイントの形を示し、「肩→頭←肩」のような形となっていることからこう呼ばれる。
変動相場制
取引される為替レートを固定せずに、需要と供給に任せている相場制度。ベア
ベア
ベア(Bear)は熊のことで、熊が前足を振り下ろす仕草、あるいは背中を丸めている姿から相場が下落している弱気なことを表す言葉として使われる。

ボックス相場
レンジ相場
ボラタイル
相場の値動きが激しい状態。
ボラティリティ
相場の変動率のこと。ボラティリティが高い時は価格変動も大きい。
ボリンジャーバンド
ボリンジャーバンドとは、統計学の標準偏差と正規分布の考え方に基づいたチャート分析方法です。標準偏差とは、ある期間の価格がその平均値からどれぐらい離れているか、分散しているかを求めたものです。この標準偏差を、統計学の「正規分布」に当てはめてみると、価格の変動が、平均値2σに収まる可能性は95%にもなります。
ポイント・アンド・フィギュア
テクニカルチャート分析の一つ。ある一定値幅うごいた場合に○印(下落)または×印(上昇)をつけていき、転換点を捉える事により価格の傾向を読み取る事ができる。3マス以上印(◯か×)がついた場合に方向転換として捉える。
ポジション
持ち高、保有建玉、未決済建玉のこと。
ポジション調整
重要なイベントを控えたりしている場合に、保有しているポジションをリスク回避等の観点から減らす等調整するために、一部を決済すること。
ポジションテイカー
自分からリスクを冒してポジションをつくり、積極的に収益を狙う人、銀行等機関のこと。
ポジショントーク
自分のポジションに有利な方へ相場、情報を捉え、見通す様。

マイナーカレンシー
ごく限れらた地域で取引される現地通貨。マイナー通貨ともいう。
マイン(Mine)
インターバンク市場でディーラーやブローカーが提示された売値に対して買いオーダーを行うときに使う言葉。
MACD
MACDとは2本の移動平均線のゴールデンクロスとデッドクロスを用いることで、相場の周期とタイミングを捉える指標です。傾きからトレンドの方向性を見るといった利用方法もあり、使いやすく一部で根強い人気を持つテクニカル指標です。Moving Average Convergence/Divergence Trading Methodの略で、日本語では移動平均・収束・拡散手法と言います。
チャート上でローソク足において値段の断続性がなく、空間が開いたこと。
マネーロンダリング
犯罪等によって得られた資金を出所などを隠蔽し、通常の資金需給に乗せ正当に得た資金のように見せかけ資金を洗浄する行為。
マーク・トウ・マーケット
保有する各種金融商品のポジションを、実際の市場価格で計算し、時価で評価し直すことをいいます。
マージンコール
株式や債券その他の信用取引などにおいて、必要証拠金の額が相場変動等により不足してしまった場合に預託証拠金を増額するアナウンスのこと。追証を含む場合もある。

ミシガン大学消費者態度指数・確報値
ミシガン大学のサーベイ・リサーチセンターが実施する経済指標。消費者マインドを1966年の調査を100として指数化したもので当該月の消費者マインドを探るため、非常に重要視されている。

ムーディーズ
アメリカに本拠を置く有名な債券格付け会社。銀行や企業など信用評価を行う。

メガバンク
都市銀行の中でも特に巨大組織となっている銀行。
メジャーカレンシー
主要通貨

持ち高
ポジション
もみ合い
レートの動きが小幅で、上昇でも下降でもない、はっきりとしない状態のこと。レンジ相場
模様眺め
相場の予測が立たないために、相場全体で売買が手控えられている状況。
モラトリアム
債権者が債務者に対して、一定期間、債務の支払を猶予すること。

約定
売買や注文、契約関係が成立すること。
約定日
約定が成立した日のこと。
安値
一定の期間のなか付けた最も安い価格。
安値圏
相場が下落ししばらく低い位置で推移していること。

ユアーズ
インターバンク市場でディーラーやブローカーが提示された買値に売りオーダーを行うときに使う言葉。
有事のドル買い
戦争や政局不安など有事の際に、基軸通貨である米ドルに市場が逃避している状態。
輸出予約
日本企業が輸出を行う際、精算をドルで行う際に市場リスクをヘッジすることと、実際に使うためにドル売り、円買が発生します。
輸入予約
日本企業が輸入を行う際、精算のためにドルを準備するため円売りドル買いを行う必要があり、決済のため先日付で決済を行う事から予約と表されます。
揺り戻し
相場が過剰に売られたり、買われたりしたことにより行き過ぎたあと、その反動の動きが出ること。
ユーロ
1999年1月に発足した欧州連合(EU)の統一通貨のこと。EURと表される。
ユーログループ
欧州連合の加盟国であるユーロ圏各国の財務相による会合。
ユーロマネー
発行国の外(オフショア市場)で取引される通貨のこと。

陽線
チャート表記におけるのローソク足で、終値が始値よりも高い状態の足をいう。
預金準備率
銀行が法的義務として預金者の預金の払い出しに備え、準備しておかなければならない割合のこと。
余剰・不足
仲値決済時におけるドル需給のバランスのこと。ドルが足りなければ不足、余れば余剰となる。
呼値
価格の値動きの最小単位のこと。ドル円の場合、0.01円(1銭)。
寄り付き
取引所取引等で市場が開始された、最初の売買成立のこと。
弱含み
マーケット全般で、相場にはっきりとした動きは見えないものの、何となく軟調な(弱気に傾斜している)感じがするような状態。
四本値
ある期間の始値、高値、安値、終値のこと指す。

LIBOR
LDN市場における銀行間取引レート(金利)のこと。London InterBank Offered Rateの略。
ラインチャート
チャートにおいて、終値を結び折れ線グラフで表したもの。高値や安値は無視されシンプルなチャートとなる。
ランダムウォーク
次に現れる位置が確率的に無作為(ランダム)に決定される運動。相場の値動きについての「予測の不可能性」を説明する理論と用いられる。

リクイディティ(Liquidity)
マーケットにおける流動性を指す。
利食い
建玉を含み益が出ている状態で決済し、利益を確定させる事。
リスク
ある行動に伴って(又は行動しないことにより)、危険に遭う可能性や損をする可能性を意味する概念。危険性。
リスク回避
リスクを避ける、または起きてしまった事柄に対し、危険性を低減させる目的でとる行動や備えの事。
リフレーション
デフレーションから抜け出たが、本格的なインフレーションには達していない状態のこと。
リミット
指値注文
流動性リスク
流動性が低下し、思うように売買が行えない可能性、危険性の事。
両建て
同一通貨ペアの買い建玉と売り建玉の両方を同時に保有すること。
リーブオーダー
価格を指定して出す注文のこと。指値注文と逆指値注文の事を特にいう。

ルーブル合意
1987年2月、パリのルーブル宮殿で開かれたG7で、1985年9月に決められたプラザ合意によって始まったドル安とマルク安に歯止めをかけるために関する合意。

レジスタンスライン
抵抗線
レバレッジ
レバレッジとは「てこの原理」の意味。ここでは少額の証拠金で何倍もの大きな金額の取引を行うことをいう。
レパトリエーション
海外に投資していた資金を自国に戻すこと。
レベル
水準。
レンジ相場
相場が上限・下限とも限られた範囲内で上下を繰り返すこと。
連邦公開市場委員会(FOMC)
アメリカの中央銀行である米連邦準備制度理事会(FRB)が年8回、定期的に開く米金融政策の意思決定会合。Federal Open Market Committeeの略でFOMC。

ロスカット
建玉、または口座全体の評価損が、指定レベルに達した際に、それ以上の損失の拡大を防ぐ目的で当該建玉を強制的に決済すること。
ロング
買い建玉のこと買い勢力を指すこともある。
ロンドン証券取引所
世界の主要株式市場の1つ。1801年に設立された、イギリスのロンドンにある証券取引所。
ローソク足
四本値で形成され、相場の値動きを表す。
ロールオーバー
建玉の繰越し・先延ばしのこと。外国為替市場のスポット取引の決済は通常、取引の2営業日後だが、FX(外国為替証拠金)取引では受渡が目的ではないため、決済が行われるまで自動的に決済日の繰越が行われる。これをロールオーバーという。

割引国債
発行時に額面から利息相当分が差し引かれた価格で発行される国債。利払いは無く満期時に額面金額で償還される国債。
割引手形
取手形のうち、手形の満期が到来する前に銀行などで換金して、割り引かれた手形のこと。