俺のMT4(店頭外国為替証拠金取引)の仕組みについて

当社による本取引は、金融商品取引法その他の関係法令および一般社団法人金融先物取引業協会の規則を遵守して行います。
当社が提供する「俺のMT4」は、お客様が所定の証拠金を当社に事前に差し入れることにより、
通貨の売買取引を行う店頭外国為替証拠金取引(金融商品取引法第2条第22項に規定する店頭デリバティブ取引のうち同項第2号に規定する取引)であり、当該売買の目的となっている通貨の新規の売りもしくは買い、これらに対する決済の買いもしくは売りによる差金の授受によって決済する取引です。
また、本取引には売買損益の他にスワップポイントによる損益も発生する場合があります。

1口座開設について

当社は、社内規定でお客様の口座開設に関する審査基準を設け、口座開設申し込みの際にご記入頂いたお客様の資産の状況・知識・経験・投資目的等の事項を鑑み、適合性の原則に則って口座開設に関する社内審査を行います。

口座開設の可否に付きましては、必ずしもお客様のご意向に添えない場合がありますのでご了承下さい。
なお、審査基準及び審査の経緯、口座開設の可否判断に関する理由等は、当社では一切開示する事が出来かねますので予めご了承下さいますようお願い申し上げます。
口座開設のお申し込みは、当社所定の方法にて受付けしております。

2取引の概要

当社が取り扱う店頭デリバティブ取引「俺のMT4」の取引の概要は以下のとおりです。

     

      

商品名 俺のMT4
取引単位 1千通貨
取引カバー先 FX-Edge:Liquidity Provider
トレイダーズ証券:金融商品取引業:FSA[日本国金融庁]
                 関東財務局長(金商)第123号
             
取扱通貨
(25通貨)
EUR/USD USD/JPY EUR/JPY GBP/JPY AUD/JPY
NZD/JPY CAD/JPY CHF/JPY GBP/USD AUD/USD
NZD/USD EUR/AUD GBP/AUD USD/CAD EUR/CAD
GBP/CAD AUD/CAD NZD/CAD USD/CHF EUR/CHF
GBP/CHF EUR/GBP EUR/NZD GBP/NZD AUD/NZD
*AUD:豪ドル、CAD:カナダドル、CHF:スイスフラン、EUR:ユーロ、GBP:英国ポンド、NZD:ニュージーランドドル、USD:米国ドル
スプレッド 変動型
取引手数料 無料
口座管理料 原則無料(店頭デリバティブ取引説明書P15~、店頭デリバティブ取引の手続きについて、(11)取引手数料・口座管理料、参照)
証拠金率 個人 全通貨 新規取引金額の4%以上
法人 全通貨 通貨ペア毎に証拠金率が設定されており、毎週1回証拠金率の見直しを行います。詳しくは当社ホームページをご確認ください。
口座タイプ 両建(MAX方式)
経済的合理性の観点から、両建取引はお勧めいたしません。
発注上限額 1回あたりの発注上限額は100Lot(1000万通貨)
※ただし、約定数量分割の可能性あり
ロスカット 証拠金維持率が100%を下回った時
最大同時保有数上限 制限はございません
初回最低入金額 個人、法人とも 10万円

※ 取引単位のKは1千通貨単位、Mは100万通貨単位を表します。

1K= 0.01Lot= 1,000 (1千通貨)
10K= 0.1Lot= 10,000 (1万通貨)
100K= 1Lot= 100,000 (10万通貨)
1,000K= 10Lot= 1,000,000 (100万通貨)

2WAYプライスの提示

当社では、インターバンク市場において取引されている最新の為替相場を参照し、当社が外国為替レートを提示いたします。
外国為替レートはお客様の売値(BID)買値(ASK)を同時に表示する2WAYプライスにより提示いたします。

当社では通常、カバー取引先から提示されるレートを参考に当社基準によりレート提示を行っておりますが、
相場状況等などにより、マーケットの実勢レートが提示できないと当社が判断したときは、レート提示を停止する場合があります。
また、当社の提示レートがマーケットの実勢レートから明らかにかい離したと認められる場合は、当該提示レートの訂正又は取り消しを行う場合があります。

3取引の方法

1、決済(手仕舞い)の方法
お客様が保有する建玉を反対売買(転売、買戻し)することにより取引を終了いたします。この場合、決済によって発生した売買損益は直ちに取引口座に反映します。

2、ロールオーバー(決済日の繰越)
通貨の転売または買戻しによる決済を行わない場合は、建玉を毎営業日のNY時間午後5時時点で自動的に翌営業日に繰り越します。

3、スワップポイント
保有している建玉をロールオーバーした時に発生する金利のことをスワップポイントといい、
日々のスワップポイントの受払いは有効証拠金に反映され、建玉が決済された時に売買損益とともに口座残高に反映されます。
なお、1円未満のスワップポイントの受払いが発生した場合は、四捨五入後1円にならない金額は付与されません。予めご留意下さい。
また、スワップが複数日数分付与される日の場合、日数分乗算後に四捨五入されます。

(例)
0.1円の受け取り → 0円の受け取り。  0.9円の受け取り → 1円の受け取り。
0.1円の支払い  → 0円の支払い。   0.9円の支払い  → 1円の支払い。

4、ロスカットルール
お客様の純資産額を一定の間隔にて時価評価を行い、純資産額評価が行われた時点で評価損金が発生し、
証拠金維持率が所定の水準に達した場合、お客様の建玉は自動的に決済いたします。
このことをロスカットルールといいます。詳しくは、「店頭デリバティブ取引説明書」P12、「4 証拠金について」の「(6)ロスカットの取り扱い」をご参照ください。

5、取引時間 
・「取引可能時間」
米国夏時間: 日本時間 月曜日午前6:05~土曜日午前5:50 
米国標準時間: 日本時間 月曜日午前7:05~土曜日午前6:50 
当社及びカバー先が指定する特定日時、ならびにメンテナンス時間を除く。

・「価格配信システムメンテナンス時間」(価格配信及びロールオーバー処理の時間)
システムの定期更新を行うため、以下の時間帯は、価格配信ならびにお取引が停止となります。
米国夏時間: 日本時間 火曜日~土曜日 午前5:50~午前6:05 
米国標準時間: 日本時間 火曜日~土曜日 午前6:50~午前7:05 
※ 土曜日、日曜日を利用してメンテナンスを行う場合があります。

・「注文受付時間」
注文は取引可能時間内のみ対応しています。
※ 外国為替市場が休場となる日(元旦、クリスマス等)または実質的に外国為替市場が休止となる日、
または、システム障害時、その他当社が取引できないとした時間には取引・注文ができませんのであらかじめご了承ください。
※ 突発的なシステム障害以外の取引ができない日、または取引時間が変更になる場合は、原則として事前に当社ホームページ上に掲載いたします。

◆ 取引プラットフォーム内の時刻(発注時間・約定時間等)は、以下の時間帯となります。
米国夏時間:GMT+3時間
米国標準時間:GMT+2時間
なお、日本標準時(JST)は、GMTに9時間を足した時刻です。

6、注文の種類と執行方法
(1) 成行注文
当注文は、お客様が注文価格を指定せずに行う注文で、お客様の注文を当社システムで受け付けた順に執行致します。
約定価格は、実際にお客様の注文を約定処理する時点において、お客様向けに配信した価格を以って約定致します。
ただし、相場急変時や注文の集中等により、当該配信価格を以って当社が応じることができる数量を超えて、当社が受注した場合、約定可能数量まで受付順に約定処理を行うため、お客様の注文が約定されず、失効する場合があります(部分的に約定する場合もあります)。
また、お客様が当注文を行う場合、お客様の発注時に取引画面に表示されている価格と実際の約定価格との間に差が生じている場合がございます。
当該差は、お客様端末と当社システムとの間の通信及び当社システムがお客様の注文を受け付けたあとの約定処理に要する時間の経過に伴い発生するものです。
当該差は、お客様にとって有利な場合もあれば、不利な場合もあります。

(2) 指値注文(リミット・オーダー)
当注文は、お客様が注文価格を指定して行う注文で、当社がお客様に配信する価格が、売り注文の場合は、お客様が指定した価格以上、買い注文の場合は、お客様が指定した価格以下になった時点で、当該時点の価格を以って約定します。
(そのため実際の約定価格がお客様の注文価格に比べて有利に約定する場合があります。)
当注文は、売りの場合、値段の安いものが値段の高いものに優先し、買いの場合、値段が高いものが安いものに優先します。
また、同じ値段を指定する当注文又は同じ値段をトリガー価格として指定する逆指値等注文が他の顧客からある場合には、受注時刻が早いものを優先します。
よって、指定した価格が取引画面に表示されたにも関わらず約定しない場合や、部分的に約定する場合があります。
当注文は、上述の条件で執行されるか、取り消されるまで失効しません(部分約定による残りの注文は、失効せずに残ります)。
取引時間が終了した場合、次の取引時間が開始されれば、引き続き上述の条件で約定するのを待ちます。

(3) 逆指値注文(ストップ・オーダー)
当注文は、お客様があらかじめ執行の条件となるトリガー価格を指定して行う注文で、当社がお客様に配信する価格が、売り注文の場合は、お客様が指定した価格以下、買い注文の場合は、お客様が指定した価格以上になった時点で、成行注文を執行します。
そのため実際の約定価格は、お客様の指定したトリガー価格に比べて有利になる場合もあれば、不利になる場合もあります。
当注文は、売りの場合、トリガー価格の高いものがトリガー価格の安いものに優先し、買いの場合、トリガー価格が安いものがトリガー価格の高いものに優先します。
同じ価格をトリガー価格とする当注文か、同じ価格を注文価格として指定する指値等注文が複数ある場合には、受注時刻が早いものが優先します。
当注文は、上述の条件で執行されるか、取り消されるまで指定した条件を満たして成行注文として執行されるのを待ちます。
執行されずに取引時間が終了した場合、次の取引時間が開始されれば、引き続き上述の条件を満たして執行されるのを待ちます。

(4) OCO(One side done then Cancel the Other order)注文(オーシーオー・オーダー)
決済注文時のみ2つの注文((2)指値、(3)逆指値)を出すことができ、一方が約定したらもう一方の注文が自動的にキャンセルされる注文方法。
主に、利益確定の注文と、損切の注文を同時に発注しておくときに使います。
当注文の約定に用いる価格等の執行に係る基準は、それぞれ指値注文および逆指値注文に準じます。

(5) IF-DONE (If Done)注文(イフダン・オーダー)
新規成行注文または新規指値注文または新規逆指値注文と、その注文が成立した時点で有効になる当該建玉の決済指値注文または決済逆指値注文を同時に発注する方法です。
当注文の約定に用いる価格等の執行に係る基準は、前述の成行注文、指値注文、逆指値注文に準じます。

(6) IFDOCO注文(イフダン・オーシーオー・オーダー)
新規注文と、その注文が成立した時点で有効になる2種類の決済注文を同時に発注する方法です。上記で説明したOCO注文とIF-DONE注文との複合型になります。
新規注文が約定したら、決済注文を自動的に発注できる注文方法の一種で決済注文はOCO方式によって発注する注文形態です。
決済注文を同時に発注しておくときに使い、かつ利益確定と、損切を同時に発注しておくことができます。
当注文の約定に用いる価格等の執行に係る基準は、前述の成行注文、指値注文、逆指値注文に準じます。

(7) トレイリング・ストップ(Trailing Stop)
決済注文の逆指値注文を、相場の動きに合わせて連動するよう設定できます。
当注文の約定に用いる価格等の執行に係る基準は、前述の逆指値注文に準じます。

(8) 建玉部分決済注文
保有する建玉のうち、任意の数量のみを指定して決済する事が出来る注文方法です。

(9) 建玉選択決済注文
保有する複数の建玉から任意の建玉を選択して決済を行う注文方法です。

7、注意点
米雇用統計などの重要な経済指標の発表や、週明けにおける為替レートの乖離、クリスマス休暇等の流動性低下による為替レートの急変で、証拠金維持率等が大幅に低下し、ロスカットルールがあっても、証拠金の額を上回る損失が生じる可能性があります。
その場合、当該不足金額は現金で発生日から起算して3営業日目の正午までに当社に差し入れて頂く必要があります。
期日までに不足金額の差し入れがなされない場合には、約款24条の記載通り、年率14.6%の割合(1年を365日とする日割計算)による遅延損害金を申し受けます。

8、推奨環境
当社とのパソコンによる取引の推奨環境は次のとおりです。

※OS Windows 7 / Windows 8 / Windows 8.1 /Windows 10
※CPU 2 GHz以上
※RAM 2 GB以上
※回線速度 ブロードバンド

なお、推奨環境下であっても、使用機器の特性、不具合等による不良の余地があり、完全作動を保証するものではありません。