2016年より、マイナンバー制度がスタートしました。

マイナンバー制度とは?

2016年1月より、マイナンバー制度が開始されました。 マイナンバー(個人番号)とは、住民票を有する全ての方に一人ひとつ付与される12桁の番号で(法人は13桁の法人番号)、 社会保障・税・災害対策の分野で複数の機関で管理する個人情報の同一者確認や情報管理の効率化に活用されます。金融機関においては、マイナンバー制度の開始に伴い、支払調書の提出時にお客様のマイナンバーを記入して提出することを求められています。 そのため、当社に口座を開設されるお客様においては、今後、当社へマイナンバー書類(両面)を提出していただく必要がございます。

よくあるご質問

Q.マイナンバーとは何ですか?
A.マイナンバーとは住民票を有する全ての方に一人ひとつ付与される12桁の番号で(法人は13桁)、社会保障・税・災害対策の分野で複数の機関で管理する個人情報の同一者確認や情報管理の効率化に活用されます。
Q.マイナンバーはいつからどのように利用するのですか?
A.2016年1月以降に社会保障・税・災害対策の分野で行政機関などに提出する書類にマイナンバーを記載することが必要になります。金融機関においても、支払調書の提出時にお客様のマイナンバーを記入して税務署に提出することを求められています。
Q.マイナンバーはいつまでに通知する必要がありますか?
A.2016年以降、口座開設のお申込みをされるお客様においては、本人確認書類とともに、通知していただく必要があります。すでに口座をお持ちのお客様は、2018年末までには順次ご対応頂くようお願い致します。
Q.マイナンバーはどのように通知すればよいですか?
A.2016年以降、口座開設のお申込みをされるお客様は、申込時にアップロードフォーム、FAXまたは郵送にてお受付致します。すでに口座をお持ちのお客様におかれましても、同様に、2018年末までに通知して頂きますようお願い致します。
Q.マイナンバーを通知するために、何を送ればいいですか?
A.個人口座の場合、通知カード、個人番号カード、番号付き住民票(発行から三か月以内)のいずれかをお送り下さい。法人口座の場合、法人番号の通知書面が必要です。(代表者様および担当者様個人のマイナンバーの提出は不要です。)
Q.個人番号カードは本人確認書類として使えますか?
A.個人番号カードにつきましては、本人確認書類としても有効です。ただし、マイナンバーが記載されている裏面のみでは、本人確認のための情報として使用することはできません。