FXにおける『ロング』と『ショート』の意味

どうも、今までの人生で「一夏の思い出」と言われても甘酸っぱいというか
思い出すと(胃液が逆流して奥歯の辺りが)苦い思い出しかありません。
ブログ担当その2です。

災害レベル並みに猛暑ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか?

小学生時代の夏休みを思い出すと30℃を越える日ってあまりなかったような思い出なんですが、
このブログを気付いているアンテナ感度がビンビンのアナタの夏にはどのような思い出がありましたでしょうか。

ということで第四回目である本日のテーマはコチラ!!

『ロング』と『ショート』です!

この言葉の意味はもちろん皆様ご存知ですよね?
『ロング』は「買い」、『ショート』は「売り」という意味です。

まあ、ここまではいいとしましょう。
ここがわからないですという方は是非FOREX EXCHANGEの用語集を要チェック!

そんなアナタに、もう一つ質問です。

なんで「買い」は『ロング』で「売り」は『ショート』なの?
ナニが『長いの』?『短いの』?

答えられないアナタは・・・

 

ボーっと生きてんじゃねえよ!

 

世の中にはやれ毎朝通勤途中に「今日 1ドル 何円」だの、
スワップ狙いで「長期金利」だの検索して、何年後かわからない老後に向けて取らぬ狸の皮算用をしているFX初心者のなんという多いことか…。

ってなことでスペースも余りないので説明させていただきます。

ここでいつもでしたらWikipedia大先生に聞くのですが、今回は違います。

え~、相場が上昇するのは時間がかかるため、長い時間がかかる=「ロング」、
その反対に相場が下降するのは早い、短い時間で下落する=「ショート」ということです。
※「強気」だから「ロング」、「弱気」だから「ショート」という説もあるそうなので
お好きな説をお使いください。いわゆる「諸説あり」ってやつですね。

それではまた。

 
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