俺のMT4の注文画面は以下のようになっています。
新規注文方法画像
注文を出すときは、まず売買したい通貨ペアを選択し、数量を選択するか入力します。
このときご注意いただきたいのが、数量は「ロット」表示となっているところです。
俺のMT4では、1ロット＝10万通貨単位となっていますので、10万通貨を取引したいときは数量を1.00とします。同様に1万通貨を取引したいときは数量を0.10とし、1千通貨を取引したいときは数量を0.01とします。
そのまま成行で売り注文を出したいときは赤いボタン「成行売り」、成行で買い注文を出したいときは青いボタン「成行買い」を押します。
決済逆指値や決済指値を先に設定してから注文したいときは、それぞれの値を入力してから成行○○のボタンを押します。
成行ではなく指値や逆指値で注文を出したいときは、注文種別のプルダウンメニューで「指値注文(Pending Oreder)」を選択します。すると、その下の表示が「指値又は逆指値注文(新規注文)」へと変わります。
注文種別を選択して成立させたい価格を設定し、有効期限を設定するときは有効期限にチェックを入れて期限の日付と時刻を入力し、青いボタン「発注」を押します。
注文種別の内容は以下の通りです。
Buy Limit＝買い指値(現在の価格よりも安い価格を設定し、設定した価格以下になったら買い注文を出す。)
Sell Limit＝売り指値(現在の価格よりも高い価格を設定し、設定した価格以上になったら売り注文を出す。)
Buy Stop＝買い逆指値(現在の価格よりも高い価格を設定し、設定した価格以上になったら買い注文を出す。)
Sell Stop＝売り逆指値(現在の価格よりも安い価格を設定し、設定した価格以下になったら売り注文を出す。)
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