取引所FX（くりっく365など）とは、お客様がFX会社に注文を出して、FX会社はその注文を東京金融取引所へ流し、取引の相手方とマッチングさせる取引のことをいいます。
店頭FXとは、お客様がFX会社に注文を出してFX会社が相手方となる取引のことをいいます。
お客様の注文を受けて、カバー取引を行わずに受けることをBブックといいます。こちらはお客様の損失がFX会社の利益となるため、利益相反取引になってしまうため問題となっています。
そのままカバー取引を行わずに、お客様のポジションを受け続けることは、FX会社にとってハイリスクハイリターンの取引となっており、資本力の高い会社では一部の定期的に利益を出すお客様のポジションをカバーして、損失となるお客様のポジションはカバーせずに、自社の利益に変えているとかいないとかの話を聞きます。
また、NDD(ノー ディーリング デスク)取引と言われるものは、前述のようなカバーする取引としない取引を選択するディーラーがないもので、お客様の注文をFX会社が受けて、同時にカバー取引を行い、カバー取引が成立したらお客様との取引も成立するというものです。
このカバー取引を行う際、カバー先によっては約定確認(ラストルック)をディーラーが行っていることがあり、注文を出してから約定までの時間が長かったり、はじかれたりすることもあるようです。
最後にDMA(ダイレクト マーケット アクセス)取引と言う弊社の取引は、上述した全ての懸念点をクリアしたもので、お客様の注文を弊社が受けたと同時にカバー先へカバー取引を行い、その時に約定確認を行わない(ノンラストルック)ため、瞬時に注文が成立するのが特徴です。
また、その仕組上、フルカバー取引(Aブックと言います。)なので利益相反とはならず、お客様が利益を出して長く続けていただけることが弊社の利益となっています。
弊社では実際のお取引き口座と同じ環境で、無料のデモ取引口座をお作りいただけます。
どうぞ、弊社のDMA取引を体感してみてください。
