FXにおける『建玉』ってなに?

どうも、最近五才児によく叱られています。
ブログ担当その2です。

このブログに気付いたアナタ、さては通ですね?

そんな一筋縄ではいかないアナタのような方のためのFXブログです。

内容としてはFXや為替などの取引をしているけど改めて考えたらよくわからないことを説明したりする、
そんな素朴な疑問に答えられない大人にならないためのFXブログを始めることに相成りました。

お暇な時間にお読みいただければと思います。

まず第一回目のテーマは『建玉』です。

人によっては英語の「ポジション」っていう言い方をする人もいますが、
大体皆さん「ある投資対象を、買っている状態または売っている状態。買っている状態を買建玉、売っている状態を売建玉という。(※1)」っていう
意味で覚えていると思います。

まあ、ここまではいいとしましょう。
ここがわからないですという方は是非FOREX EXCHANGEの用語集を要チェック!

じゃあ、そもそも「玉」って・・・なに?
なんで「玉」っていうんでしょうか?
アナタは答えられますか?

答えられないアナタは・・・

ボーっと生きてんじゃねえよ!

世の中にはやれ売っただの、買っただの、ロングだかショートだかって格好つけている
FX初心者のなんという多いことか・・・。

ってなことでスペースも余りないので説明させていただきます。

「玉」とは・・・「花柳界において、芸者のご祝儀を玉代(ぎょくだい)といったことにちなむとされる。(※2)」ってことみたいです。

つまりお座敷遊びの代金やご祝儀なんかを直接「お金」と言わずに「玉」と言ったことが語源ということです。

わかっていただけましたでしょうか?

こんな感じで改めて考えてみると「なんで?」「どうして?」っていう
為替用語や為替に関係するこからしないことまで担当者がインターネットを駆使して調べたことを伝えていくというブログになっていく予定です。

それではまた

※1、※2共に引用元:「玉 (投資用語)」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』。最終更新 2017年10月13日 (金) 15:03 UTC、
https://ja.wikipedia.org/wiki/玉_(投資用語)

 
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