群雄割拠のEA界隈！真の実力ナンバーワンEAはどれだ!?

2020年1月現在、EA界隈は盛り上がりを見せています！！
この活況を、第二次EAブームと呼ぶ声もあるそうで、とにかくこのビッグウェーブに乗るしかないと、参入者が増加している模様なんです！
…と、興奮気味にお伝えしております私は、FOREX EXCHANGEで広報およびマスコットキャラクター的活動を務めております、【FXくん】と申します。

さて、本当にEAが流行っているの？…とお感じの方もいるでしょう。
そこで、Googleで「FX EA」と検索された数の変遷を調べてみます。
この検索数は、いわば世間の関心を示すものであり、そのトレンドが読み取れるわけです。
すると、以下のグラフが示されました（グラフの数値や見方は画像キャプションを参照）。

Google Trendsで「FX EA」の人気度（検索数）を調査。期間は2007年1月～2020年1月。
グラフは、最も検索されたときを100とし、その他の期間を相対的な数値で示しています。
停滞期は25を中心とした低い水準にいましたが、現在は75に迫らんとする動きを見せています。

2010年頃から第一次EAブームが起こり、それが2011年以降減速、
そして5年以上の長きにわたって停滞したものの、2018年頃から右肩上がりに。
チャート分析的に言えば、底値固めを終えてレンジブレイク、そして安値を切り上げながら、直近高値を更新しようとしているところ。
そう、まさに第二次EAブームに火が付き、燃え盛ろうとしているところなんです！

大会ルールはシンプル！ヨーイドンしたら設定変更なしで完全放置

長きにわたって低迷していたEAが再び脚光を浴びているのは、いろいろな要因がありそうですが、
有識者によると「スプレッドの縮小」「優秀なEA開発者の参入」「SNSでのバズ」などの相乗効果が考えられるとのこと。
これは後講釈の域を出ないものですが、現実として今は優秀なEAが多数出現し、さらにユーザーも増えているという時代を迎えているわけなんです。

そんな優秀なEAたちが頭角を現し、百花繚乱の時代を迎えているとなれば、
それでは「どのEAが最強なのか!?」という興味が湧いてきませんか、皆さん！
ということで、日本一のEAを決める大会を、弊社が開催させていただく運びになりました。
その名も、「EA-1グランプリ」。格闘技のK-1、漫才のM-1と並んで、その世界でのナンバーワンを決めようという大会です。

ルールはシンプルです。計測（大会）期間は、2020年2月3日（月曜）オープン～4月24日（金曜）クローズまでの約3か月。
計測は公平を期するために、「お名前.com」（GMOインターネット株式会社）のVPS上で、弊社デモ口座を利用して行います。
計測条件は下記です。

【計測条件】
（1）100万円の証拠金でスタート
（2）通貨ペアの選択は自由（複数OK）
（3）ロット数・ポジション数も自由
（4）パラメーター、通貨ペアなどはスタート時の設定を維持

簡単に言えば、100万円スタートでヨーイドンし、あとは完全にほったらかし、全てはEA任せ。
そして最終的に、もっとも証拠金を増やしたEAを最強と認定する！というルールです。
詳しくは、下リンクの大会概要をご覧ください。
なお、これらのEAを開発者の同意を得ないまま、EA-1グランプリ以外の目的で使用することはございません。

■大会概要
https://www.forex-exchange.co.jp/newsrelease/grand1219/

ロビンスカップ日本版準優勝Trader Kaibe氏をはじめ優秀な開発者が参戦

参戦に名乗りを上げたのは37名の開発者です（エントリーは締切済み）。
優秀なロジック、独創的なロジックが一堂に会しました。まさに、日本一のEAを決定するにふさわしいメンバーです。
以下に、出場者とEAの簡単な情報をまとめました。
※敬称略

37名の開発者のうち、もっとも注目すべきは、Trader Kaibeさんでしょう。
同氏は世界的リアルトレードコンテストとして有名な「ロビンスカップ」の日本版（2017年開催）にて、
EA運用だけで準優勝に輝いた実績を持つ、国内EA界のレジェンドです。

その他、名だたるEA開発者はもちろん、裁量トレーダーや著名EAトレーダーまでもが今大会用にEAを製作し参戦してくれました。
果たして、どのEAが最強の栄冠をつかみ取るのか？
東京オリンピック2020に先駆けて、ぜひこのEA-1グランプリをお楽しみください！