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EAを調べていると「myfxbook」という言葉に出会うことがあります。名前を見たことはあっても、それが何のためにあり、どう使うものなのかまでは分からないという方も多いかと思います。この記事では、myfxbookの仕組みと、EAを選ぶ際にどのような判断材料になるかを整理します。
myfxbookとは
myfxbook(マイFXブック)とは、FXの運用実績を第三者の立場で確認できるサービスです。世界中のトレーダーが利用しており、FX口座の取引データをブローカー(FX会社)のサーバーから直接自動連動させる仕組みになっています。
このため、開発者や運用者が手動で運用実績を任意に編集・改ざんすることは極めて困難です。データはシステムが自動的に取得・記録する仕組みであり、家計簿アプリが銀行口座の取引履歴を自動で読み込んで表示するイメージに近いです。本人が後から手を加えにくい形で記録される点が特徴です。
なぜ第三者検証が判断材料になるのか
EAの成績を開発者自身が公表する場合、理論上は都合の良い期間や結果だけを選んで見せることができます。一方、myfxbookに連携されたリアル口座(実際の資金で取引している口座)のデータは、ブローカーのサーバーから自動的に取得されます。
なお、デモ口座(仮想の資金で取引する口座)とリアル口座ではスプレッドや約定のタイミングが異なる場合があります。そのため「リアル口座のmyfxbook実績が公開されているか」は、EAの実態を把握するための参考ポイントのひとつになります。
myfxbookで確認できる主な指標
myfxbookでは以下のような指標を確認できます。
・運用期間:どれくらいの期間、実際に稼働しているか。
・プロフィットファクター(PF):総利益が総損失の何倍かを示す数値。例えばPFが1.5なら、損失1万円に対して利益1.5万円を出していることを意味します。
・最大ドローダウン:運用中に資産が最も大きく落ち込んだ幅。例えば最大ドローダウン20%なら、運用資産が一時的に2割減少した局面があったことを示します。
・取引回数:実際にどれくらいの頻度で取引が行われているか。
これらは単独で優劣を判断するものではなく、複合的に確認することが大切です。
まとめ
myfxbookは、EAの運用実績を開発者以外の立場から確認できるサービスです。手動での改ざんが極めて困難な仕組みでデータが記録される点は、EAを選ぶ際の客観的な判断材料のひとつとして参考になります。ただし、過去の実績は将来の成果を保証するものではありません。
FEAT 3.0ではmyfxbookによるリアル口座データを公開しています。どのEAを選ぶかの判断はお客様自身に委ねており、比較・検討の材料としてご活用いただける環境を整えています。
詳しくはFEAT 3.0サービス紹介ページをご覧ください。(https://www.forex-exchange.co.jp/feat)
→ 関連用語をさらに詳しく知りたい方はこちら:用語集(https://www.forex-exchange.co.jp/support/vocabulary)
→ よくあるご質問はこちら:FAQ(https://www.forex-exchange.co.jp/support/faq)
監修:株式会社トリロジー
金融商品取引業 近畿財務局長(金商)第372号
一般社団法人 資産運用業協会 022-00269
本記事は、株式会社トリロジーの監修を受け、FOREX EXCHANGEが表示するものです。なお、監修会社である株式会社トリロジーは、本文中で紹介しているEAの開発会社でもあります。本記事は情報提供を目的としており、投資勧誘やEAの利用を推奨するものではありません。FX取引にはリスクが伴います。お取引にあたっては契約締結前交付書面および約款を十分にご確認ください。